| 経営学 |
| 経営学は、もともとは企業が、いかにすれば業績や効率性をあげることができるかを探求する学問でした。しかし、今では、企業だけでなく、県庁や市役所といった官公庁、病院やボランティア組織といった非営利組織でも経営学の知識が求められるようになってきています。経営学の基本は、限られたお金で事業を始め、効率的に商品やサービスを提供し、利益をあげ、その利益が事業を継続する源泉になるという点です。経営学の授業ではこの基本を実現するための考え方、制度、分析の仕方を勉強します。 |
| 戦略経営論 |
| 戦略経営論は、文字通り、戦略的に経営を考える講義です。戦略的とは、組織が直面する環境との間に適合関係をつくること、つまり、消費者のニーズや技術の変化を的確にとらえて、魅力的な製品やサービスを提供したり、それらを提供するための仕組み作りをすることにあります。したがって、戦略経営論は、企業を中心に、消費者のニーズや技術の変化、魅力的な製品やサービスの開発・提供、それらを提供する仕組み作りということに関する理論を、具体的な事例を用いながら紹介する講義です。 |
| 簿記論 |
| 簿記とは企業(組織)の行動を映し出すための道具です。映し出す道具といえば、皆さんがまず思い浮かべるのはカメラだと思います。カメラは1枚の写真では平面(2次元)にしか表せませんが、いろいろな角度から撮った複数の写真を総合することによってそれを立体(3次元)にイメージ化することができます。簿記によって作り出されたデータも、それと同様に、総合化することによって企業の全体イメージを創造することができます。このような機能を持つ道具である簿記を学ぶにあたっては、まずそれを使いこなす必要があります。簿記論では、道具として簿記を使いこなすためのトレーニングを行います。上手な簿記の使い方とか企業の全体イメージの創造方法とかの学習は、それに後続する科目で行います。 |