平成16年に学部改組によって新たに発足した経営学部は、80年の歴史を誇る神戸商科大学のリベラルな学風を受け継いでいます。経営学部は、現代のニーズに応えるために、組織経営学科と事業創造学科の2学科によって構成されています。
組織経営学科は、グローバル・ビジネスを学ぶ「戦略マネジメント」コース、会計専門職大学院に直結した「アカウンタビリティ」コース、情報化時代に即応する「経営システム科学」コースで組織されています。事業創造学科は、ベンチャー起業を目指した「事業創造(ベンチャー)」コースと事業創造環境の整備を目的とした「事業支援(マーケットアナリシス)」コースで組織されています。学生諸君は、この5つのコースの中から、自分の将来計画に適した選択ができます。各コースは、初歩から始まり高度の専門知識を身につけられるまで、入念にデザインされています。
なお、組織経営学科は、会計研究科(会計専門職大学院)の新設に伴い、平成20年度入学生より、経営戦略を立案・実行し、経営環境を分析できる人材を育成する「戦略とシステム」コースと、会計と情報という2つの分野の知識をあわせもつ人材を育成する「会計と情報」コースに再編成されました。
経営学部のスタッフ一同は、旧神戸商科大学の教学理念を継承しつつ、高商・商大の先輩諸氏を凌ぐグローバルなビジネスマンの育成を目指します。国際都市神戸の学園都市キャンパスで学ばれる皆さんは、仲間と過ごす大学生活を通じて互いに切磋琢磨して人格を陶冶し、実業界で活躍される先輩諸氏の薫陶のもと、フェアプレーの精神とマナーを身につけたビジネス・パーソンになってください。経営学部は、優れたスタッフの学識経験と学習意欲に溢れる学生諸君が共振して醸し出す、新しいカルチャー創造の場を目指しています。世界に誇れる母校となるよう、共に歩もうではありませんか。
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経営学部で学ぼうと考えている皆さんに、もうひとつ付け加えておきたいことがあります。経営学部では、優秀な成績を修めた方に対して3年間で学部を卒業し、大学院に進学する道を開いています。今日、高度な専門職業人を育成する必要性が社会的に認識されるようになってきたことから、5年間一貫教育を行うことによって、こうした社会的要請に応えることを目指しています。その一環として、兵庫県立大学では、公認会計士など高度で専門的な会計専門職業人を育成するために、平成19年4月に会計専門職大学院が開設されました。
(経営学部長 鳥邊 晋司) |